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罫線売買航海術―スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック (ウィザードブックシリーズ)

罫線売買航海術―スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック (ウィザードブックシリーズ)
オリバー・ベレス
罫線売買航海術―スキャルピングからポジショントレードまでの攻略テクニック (ウィザードブックシリーズ)
定価: ¥ 6,090
販売価格: ¥ 6,090
人気ランキング: 8553位
おすすめ度:
発売日: 2008-06-13
発売元: パンローリング
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

心理戦に勝利するタイミング
一言で表現するなら、”トレーディングの指南書”です。
冒頭から、短期投資と長期投資用で、別口座の作成を推奨するなど、教科書的な構成となっています。

投資に関する多くの書籍は、企業分析・感情の抑制・割安株の発見を推奨しますが、
保有年数、エントリー・クローズのタイミングなどについて明確な記述を見つけることは困難です。そこへいくと本書は、市場参加者の行動結果であるチャートから、参加者の心理を読み、利ざやをかせぐためのテクニックが書かれています。

以上から読者の行動は、”プリスティーンの買いセットアップ”のチャンスを見逃さないこと、ただひとつとなります。
ストップロスの設定を推奨されていますので、逆指値の注文ができる証券会社を利用するのがよいでしょう。また、相場の値動きにリアルタイムで接する環境が必要とも感じます。

チャートや出来高、移動平均線を活用するという点では、デイトレードのスキャルピングも、スイングトレード・ポジショントレードも大差ありません。が、2008年10月現在のように、金融危機観測から日経平均が1000円近い大幅乱高下をするような環境では、時間外へのポジションキープはたいへんなリスクを伴います。

本書が推奨するようなチャートは、日中足以外には見つけにくいでしょうし、翌日持越しするのは、精神的・資金的余裕がないと相当キツいと思います。

近い将来、市場が安定して再成長をはじめる日まで、じっくり読み返して来るべきタイミングを逃さないようにしたいと思います。

プりスティーンのオリバーベレスのテクニック(日本初公開)
プりスティーンのオリバーベレスと言えば「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術(日経BP)」がありますが出版社の都合か訳者の都合か知りませんが、原書の半分の実践編を端折った翻訳で、多くのファンをガッカリさせました。私も2002年に買ったとき、メンタル面だけが翻訳されていて、肝心のトレードテクニックが翻訳されていなかったのを非常にガッカリしました。あれから6年経って、ようやく日本でもプリスティーンの技術を公開する書物がでました。表紙のタイトルが「罫線売買」で、最初本屋で見たときは日本の酒田みたいな本かと思ったのですが、よく見るとオリバーベレスじゃないですか! えっと思って読んだら、内容はまさにプリスティーンメソッドでした。実は10年前くらいにアメリカにプリスティーンの講習を受けに行こうかと思ったこともあったのですが、語学の問題などあって諦めました。その後、日本でプリスティーンの本が日経BPから出たのに、肝心の売買テクニックが省略されていたので、非常にガッカリしてさらにフラストレーションが溜まりました。オリバーベレスはヘッジファンドを運用していた人でもあるので、そのトレード手法を知りたいと思う願いは当然だと思います。翻訳者は何を考えているのかと、抗議の手紙を出したくらいです。
今回、オリバーベレスのこの本を手に取り、非常に嬉しい思いです。
オリバーベレスはDVDも出しているので、そちらも是非日本のトレーダーに紹介して欲しいです。ローソク足を使っているので、日本人にも馴染みやすいテクニックだと思います。
あとは、このテクニックをシステム化できないか、試行錯誤したいと思います。

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2009/07/12(日) | 通貨取引 | トラックバック(0) | コメント(0)

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